審美歯科で行われる代表的な施術には「ラミネートベニア」、「セラミッククラウン」、「ホワイトニング」がありますが、その施術の流れと治療期間などをご説明します。
ラミネートベニアは歯の表面を少し削って、そこにセラミックで作られた義歯を強力な接着剤で貼り付けて歯を白くする治療です。
治療ではまず歯の表面を0.5mm程度削り、削った部分の歯の型取りをして義歯を作ります。
義歯が出来上がるまでの間は仮歯を使って削った部分を保護しておいて、義歯が出来上がって来たらそれと取り替えます。
治療には全体で約10日~2週間程度を要しますが、その間の通院は2~3回程度です。
セラミッククラウンはラミネートベニアの様に歯の正面の部分にだけセラミック製の義歯を貼り付けるのではなく、歯全体をセラミック製の義歯ですっぽりと覆います。
昔治療した時に被せた金属冠を白くしたい場合や、虫歯や事故などで大きく欠けた歯を修復するのに適しています。
治療の手順はまず歯を検査して虫歯があれば先にそれを治療します。
次に歯全体を削って型取りをして義歯を作り、出来上がって来たらそれを被せて治療は終わりです。
治療期間は短くても2週間程度は掛かりますが、通院は歯や歯茎に特に問題が無ければ2~3回程度で済みます。
ホワイトニングはホワイトニング剤と呼ばれる薬液を歯に塗った後それにレーザーやハロゲンライト、プラズマライトなどを照射して加熱し、化学反応によって歯の色素を分解・脱色します。
ホワイトニングはラミネートベニアやセラミッククラウンの様に義歯を使って歯を白くするわけではありませんので、治療期間は歯の色素の沈殿具合によって長短があります。
ただ基準としては2週間程度治療を続けた後効果を見て、その後治療を継続するかどうかの判断をします。
ホワイトニングにはドクターの指導を受けながら自宅で医療をするホームホワイトニングがありますが、ホームホワイトニングの場合は安全を考慮して薬剤の成分が歯科医院のものよりも薄められています。
ですから効果が現れるまでには1ヵ月程度掛かります。
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審美歯科知っとくガイドは、審美歯科について解説しています。
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